Archive for 1月, 2009

ラブとずっきゅんの話

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一日、メディアスエフエム。私のラブライフについて、トーク大爆発。

この話をするよりも、ラブライフの話をして自分の足を食べた方がおいしいことは明らかだったんで、しなかったんだけどね。初公判にちなんだ話。

相変わらず、彼の曲は封印したまま。オンエアしていいよって言われたとしても「じゃあ…」とはならないだろうなあ。まだオンエアする意味が見つからないから。

「聞きたい」とか「聞かせたい」という欲求があって成立するものだしね。彼の曲を「あえて今、聞きたいかなあ?」と思ってしまうし、ボクも「そんなに聞いてもらいたいとは思わないなあ」という気分です。

飽きちゃった? がっかりした? 実家が競売にかけられたというニュースを聞いて「あーあ…」と思ったから、きっと夢をもらった反動のがっかり感が大きいと思います。

うん、この話するよりも「ボクは、夜に…」というラブライフの話の方がやっぱりおいしそうだ。

今聞いてもらいたいのは相対性理論の「ハイファイ新書」。きのうやっとCDを買ってきて、すごい勢いで聞きまくってます。先に紹介した「テレ東」もいいけど「さわやか会社員」もいい。でも、一番胸がずっきゅんとなったのは「地獄先生」。

この曲でオトメは胸ときめき、経験のある聖職者は「デヘヘへ…」となる…と思う。なんか、甘酸っぱくて、よい。

ずっきゅんと言えば、前作「シフォン主義」の「LOVEずっきゅん」が心のベストテンを急上昇中。

相対性理論、日に日にクセになっていく。

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サドン・デス

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午前、スターキャットで「ダイヤモンドドルフィンズTV」ナレーション録音。

午後、専門学校で講義。今年度は1・2年生合同でやっていて、2年生はこれが最後の講義。

小・中・高と「授業」という形式で受けていると、縦割りでしかものごとを見られなくなるのでは、と思う。国語の授業で習ったことは数学には使わないだろうと思っちゃいがちなように。元素記号の配列が、日本史で役に立つなんて考えにくいし。

ただ、専門学校の場合は学校自体がひとつの教科であるとも言える、とボクは考えています。だから、そこでやる授業は全部つながってるんですよね。他の先生で習ったことを、オリデ先生のところで試すことができるわけです。

そんな気持ちで授業を受けたら、専門学校って相当おもしろいところだと思うんだけどなあ。横断的に見ることができなくなっているんなら…ちょっと寂しいなあ。

帰ってきて「ノートに眠った願いごと」を観る。1995年に韓国で起きたデパート崩壊事故を背景にしたラブストーリー。

このご時世、会おうと思ったら会えるんです。しっかり時間をつくって、お金も出せば自動車や新幹線、飛行機で飛んで行けるし。さらにネットを使ってテレビ電話もできるから、距離なんてどうにでもなっています。ただ、どうにもならないのが、死ぬことで会えなくなったとき。

ましてや、この映画のような突然の別れが来たときなんて準備しているはずないから、喪失感や後悔、悲しみでどうしたらいいか分からなくなると思う。残された者が乗り越えるしかないんですよね。

突然の別れに備えて準備…なんて絶対にできないだろうけど、やれるときにやり尽くしておくということは、やっぱり大切だと思う。

あ、これだけの分量を書くことができるんで、体調は戻った…のかな?

体からの呼びかけを待つ

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仕事から帰ってきたのが、午前0時半。そのまま布団へ。そこから正午まで、ずーっと布団の中。1月19日の午前は、ほとんど横になっていたことになるのか!

体調不良から完全に回復したわけではないからね。それに、そこまで寝られるってことはやっぱり体が欲しているとしか言えない。メディアスエフエムの選曲をして、鼻炎カプセルを飲み、事務所へ。

夕方、事務所で読み方を教える作業。いい具合にカプセルが効いてきて、喉はカラカラ。そのせいで、声の調子が悪い。ま、商品用の声がいらなかったから、カプセルを飲んだんだけどね。

たぶん、完全に回復したら体の方から「そろそろ、何かしませんか?」と呼びかけてくるだろう。まだその声は聞こえてこないので、無理をしないでおこう。

寒さに固まり、息ができない

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名古屋の最低気温が0.0度というキリのいい中、寒さに体が固まり、呼吸ができなくなる。

きのうの夜10時ごろからみるみる体調が悪くなる。悪寒が走り、鼻が詰まる。これは…やられたか?

早く寝ようにも、仕事の真っ最中。終わって外に出たら、相当寒い。いつもなら「寒いなあ」ですむ所なんだけど、悪寒が走ってりゃあその感じ方も半端じゃない。外に出た瞬間、寒すぎる! そう思った瞬間、体が固まった!

今まで経験したことのない寒さが体を襲う。でも、歩かなきゃ帰れない。寒さに耐えるため、思いっきり歯を食いしばる。体がすごく緊張してるから、息ができない。緊張を緩めると、極度の寒さが襲う。また歯を食いしばる。息ができない。血管切れて、死ぬかと思った。

暖かくして寝たら回復したけど、あんな経験は初めて。午前、披露パーティーの打ち合わせ。回復してよかった。夕方から、東海ラジオ。

潜水服と蝶

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夕方から、東海ラジオ。

フランスのドキュメンタリー「潜水服と蝶―20万回の瞬きで綴られた真実」を観る。脳梗塞で全身の自由を奪われながら、左目の瞬きだけで自伝を書いた男性のストーリー。

傍らに女性が座り、ひとつひとつアルファベットを読み上げる。男性が「それ!」というもので、左目を見開くように反応する。女性がそのアルファベットを書き取り、物語をつくり上げていく。

病院に誰も来ない日曜日は退屈なようだけど、それ以外は誰かがそばにいてくれる環境になっている。逆に現代にひとりで生活している人は、何かあったときに見つけてくれる人がいないことも…。

自由を奪われても誰かがそばにいる生活と、自由だけど孤独を感じる生活の、どちらがしあわせだろうか?

TBSラジオ「ストリーム」の「コラムの花道」で、町山智浩さんが紹介していたのを聞いて、この話を知りました。おととしの映画「潜水服は蝶の夢を見る」の原作者のドキュメンタリーなので、その映画、後日観てみよう。

ザ・シンプソンズ MOVIE

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午後、中区丸の内でCMナレーション録音。日中は冷え込みが緩んだとはいえ、まだ寒い。雑談の中で、きょうの名古屋の最低気温がマイナス2度だったと聞く。それでか! 目覚めたときに、エビのようにぎゅーっと丸くなってたのは!

「ザ・シンプソンズMOVIE」を観る。実は、ザ・シンプソンズを観るのはこれが初めて。

オープニングの宇宙のシーンで、グッとつかまれました。笑った! そのほか、笑いのポイントがあちこちにあるんだけど、いわゆるフリの部分は観ている人の頭の中にあると思うのね。だから、その部分が分からないとオチが分からず「なんでこれがおもしろいの?」という感じになってしまう。

テンポも速いので、ついていくのがやっと。「今のギャグは…?」なんて一瞬考えてしまうのが自分ですごくじれったい。おもしろいのに、そのおもしろさを理解するのに一瞬遅れてしまう! どうしても分からなかったら、一時停止しながらゆっくり観ようとする勇気を出すのも必要かな。

なるべく一時停止しないで観ましたが、止めてしまったところが一カ所。大統領に5つのプランを提言するシーンの、2回目。速いテンポでの応酬に大爆笑。先に進むのが惜しくて、止めて、戻して、何度も観てしまいました。

男の方…だよね?

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夕方から愛知県安城市でナレーション録音だったので、ちょっと早めに安城市に行って作業でもしようかなと思い、MacBook を持って出発。

ところが、途中のショッピングモールに入り、書店やタワーレコードでぶらぶらしてたら、いい時間に。安城市に着いたところで、30分くらいしか空き時間がなくなった。MacBook 、出番なし。デイパックの中でただの重りとなってしまいました。

仕方がないので、マクドナルドで来月の予定を手帳に書きながら時間つぶし。ホントなら、ここでコントの一本くらい書いておきたかったのに。あっという間に30分経ち、ナレーションの録音に向かう。

途中入ったショッピングモールでトイレに行ったんですけどね。出るときに、鏡の前で長い黒髪をいじっている女性がいました。目鼻立ちの整った、外国の方。…ボク、入る方を間違ったか? いや、間違ってない。一瞬自分の行動に自信がなくなったのは、なんでだろ? なるべく目を合わせないようにして、すれちがいました。

去るとき

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一日、メディアスエフエム。インコースに入って来る球をライトへ流し打ち、ツーベースヒットとなったような感触が残る。分かりにくいたとえだな、こりゃ。

いろんなところで仕事をさせてもらいました。用事がなければ全く行かなくなるのは、ボクの仕事に限らずどんな業界でもそうなのかなあ? 自分がやっていた仕事の呼び方が変わったのを偶然聞いて、そことはもう接点もなくなったなあと感じ、そんなことを思いました。

別に行きづらいわけではないので、それは救いかなあ。いつかまた行けるかなあという気持ちでいられるのは、しあわせなことかな。

場合によっては、敷居が高くなっちゃうこともあるしね。ケンカしていかなくなったり、こちらがつまらない意地を張ったりして。そうなってしまうと、ずっと心のどこかに引っかかるものになってしまうんだろうか。

どんな状況でも、去るときはきちんとしておいた方がいいのかな。そういうものって電話一本で辞められるようなものじゃないから、大変だし、嫌なところだけどね。手続きとか、面倒くさいものがいっぱいあるけど。でも、そういうことをするからこそ、自分の区切りもつけられるだろうし、お互いに納得できるのかなあと思います。

お昼のマクドナルド。目の前で店員さんが「ビックマックまだー?」と言っている。あのー、ビックマック、もうできあがってるんですけど。たまたまその上に紙袋が置いてあって、死角になってるだけなんですけど。というか、そのビックマック、ボクが注文したんですけど。早く気づいて欲しいなあ…とカウンターの前でぼーっと立っていること、数分間。時間を優雅に使った瞬間。…そうか?

教えるって、怖いこと

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朝、起きてテレビをつける。天気予報をやっていた。三時間ごとの天気で、テレビをつけているその時間、名古屋は、雪。嘘だろと思って締めっぱなしのカーテンを開けたら…。

ゆきー!

思わず愛を叫んでしまった。この場合、名前じゃないですね、ゆきは。雪が舞ってました。すぐに止んでくれてよかったけど。

午前、スターキャットでナレーション録音。午後、専門学校でことし初講義。夜、新年会。CMナレーション系のタレント事務所や広告代理店などが集まる、かなり大きなもの。

事務所ごとにあいさつをしていくんだけど、ウチの事務所は他のどこよりも目立った…と思う。ひとりだけ、牛の着ぐるみでしたからね。ボクは着なかったんですけど。着てもよかったんだけど、あれはおそらく、特注だったと思う。ジャストサイズだったもん。

参加した人の中には、ボクがこの仕事を始める前から活躍されている人や、お仕事をご一緒させてもらった人、そしてボクのことを「先生」と呼ぶ人も。「先輩」と「仲間」と「元生徒」がいっしょになっている、ボクにとって不思議な空間。

この仕事を始めてもうすぐ14年目が終わるけど、ずいぶん知り合いが増えたもんだ。そして、ボクの背中を見ている人も、ずいぶん増えた気がする。「嫌になったから、辞ーめた」とは言えなくなったなあ。そんなことしたら「これまでのことは、嘘ですか?」って言われそうだ。

そう思うのは「先生」と呼ばれてしまう仕事もしているからだろうか。教えることで、生徒が自分の生きざまを敏感に感じ取ってしまう…とも思ってるんでね。ある意味、怖いことしてると思います。

ハンブン東京

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ハンブン東京」を観る。内村光良さんが作・演出を手がけた舞台進出第1回公演。懐かしいなあ、と感じるテンポでストーリーが進む。コントでよく観ていた、ウッチャンの間だ。

東京で暮らしている人たちの日常が交わっていく。その中には恋愛があったり、仕事でちょっとつまずいたり。日常って、たぶんこんな感じで進んでいるよね。エビハラユキ役の眞野裕子さん、素もあんな感じなんだろうか? いい雰囲気だったなあ。あんな人いたら、好きになってしまいそうだ。

あしたの専門学校の準備をしたり、あさってのメディアスエフエムの準備をしたり。こういうものは「一日でやらなければならないことリスト」の底の方にたまってしまう。ドレッシングと同じで、よく振ってからとりかからなければ。案の定気分が乗ってきたところで日が暮れて、残ったのは「あーあ、一日終わっちゃった」という気持ち。祝日だったり、専門学校の授業がようやく再開したり、なかなかペースが一定にならないなあ。