うるう

Posted in 日記 | No Comments »

テレピアホールで、小林賢太郎演劇作品「うるう」を観る。舞台と客席がすっごく近い! 小林賢太郎さんが足をドンと舞台に踏み下ろすと、その振動が伝わってくる。小林賢太郎さん関連の舞台を7年観てきているけど、こんな会場は初めてだ。

「うるう」というタイトルが示している通り、余ってしまう人生を歩んでいる男の物語。パンフレットに「大人のための児童文学」とあるように、舞台がまるで絵本のようだった。そうだ、これは小林賢太郎「演劇作品」だ。小林賢太郎さんの、初めてのひとり芝居だ。

帰り道の栄、ものすごく寒い…。冬ってこんなに寒かったっけ? この数年ですっかり温室育ちになっちゃったのかなあ。

ヒミズ

Posted in 日記 | No Comments »

昼過ぎに、センチュリーシネマへ。「ヒミズ」を観に行く。両親からの愛情が注がれない15歳の少年が、普通に生きたいと思うも、それが叶わず苦悩する物語。マンガで連載されていたので、そっちを観ている方もいるでしょう。

ボクは原作を読まないまま行きました。絶望だと思い込んでいても、実はちゃんと周りからの愛を受けていることを少年は認めようとしない。ま、周りからの愛はストレートではなかったですけどね。「なんでこんなに献身的なの?」って思うくらい。

あと、ところどころに入るシーンが入るんだけど、ボクにはちょっと唐突でよく分からなかった。それは、原作にはない実際の出来事をはめ込んでしまったからかもしれない。馴染んでない、って気になりました。

そのまま、パルコの隣にあるコメダ珈琲店でお茶。コーヒーを飲んだのに、お茶。夕方、日が落ちたら寒さも増してきた。雪もちらついた。ホントにこの冬は容赦なく寒い。

インプットをしに行く

Posted in 日記 | No Comments »

髪を切ってもらう。なんか最近、髪を切ってもらうペースが早いなあと感じているんだけど、だいたいひと月に1回なので、ペースは同じ。ひと月が飛ぶように過ぎているということかなあ。ま、全ての曜日で何かしら仕事が入っていたら、あっという間に一週間経っちゃうよね。

朝から夜までびっちり仕事、ってわけではないので体力的には大丈夫ですが、インプットの時間を取りにくいのが辛い。ということは、書くこともあまりなくなってしまうってことなんだよね。相変わらず変わらない生活を送ってるなあ…と思っていても、実際はこうやってちょっとずつ変わってるんだね。

夕方、事務所でレクチャー。原稿読みをするのは初めてに近い人に対して「リピートアフターミー」作戦を展開。ボクが発音する通りに読んでもらうことに。アナウンスの勉強ではたぶんありえないことだろうけど、イントネーションやリズムを体の中に入れてもらうには、これが一番早いんじゃないだろうか。

友達のジャズドラマーが事務所から歩いて10分くらいのお店でライブをやっているのを知る。行こうかどうしようか迷ったけど、インプットが欲しいなあと思っていたので、セカントステージからお邪魔する。終わって帰ってきたら、Twitter で知り合った方が名古屋に出張にきていて、2軒隣で飲んでいたことを知る。なんという偶然!

連絡や判断

Posted in 日記 | No Comments »

午前、CBCで「ごごネタ!」ナレーションの後はメディアスエフエム。

携帯電話やメールがこれだけ発達すると、情報伝達のコストが低くなっていて、それを使う意識も、以前とは違って高い価値を求めない…なんて面倒くさく書きましたが、まとめると「連絡はさっさと返したほうがいいよね」ってことです。

ほんの一瞬連絡が遅れただけで、せっかくのチャンスを逃してしまう。別に為替取引をしてるわけじゃないけれど「留守電に入ってた仕事の件? あー、悪いな。さっき決まっちゃった」みたいなことを経験すると、できる限り早い返信をした方がいいって思いますよ。

例えがいいか分かんないけど、導火線に火のついた爆弾を回している感じかな。持ってると爆発しちゃうから、早く次に回す。相手も、その爆弾が爆発したら怖いから、早く次に回す。そうやってどんどん回していけば、ものごとが決まるスピードも早くなると思うんだけど。

イエスにしろ、ノーにしろ、人生の大問題じゃない限りはサッと答えられる判断力は持っていたいなあ。そのことばかり考えてると、ほかのことが考えられなくなりそうだ。

コンパルをぜひ

Posted in 日記 | No Comments »

午前、打ち合わせを一本したあとお昼を食べる。栄の地下街のコンパルで。

前にもちょっと書いたけど、コメダ珈琲店が関東や関西に出店を進めていく今、真の名古屋カフェはコンパルであると勝手に決めております。名古屋市内にしかなくて、カツサンドが独特で、アイスコーヒーを頼むとホットコーヒーが出てくる(ロックアイスでいっぱいのグラスが隣に出てきます。そこに移し替えるんです)というシステムが、いいじゃないですか! 名古屋にいらした際は、ぜひ立ち寄っていただきたい。

午後、専門学校で講義。というか、卒業制作に向けて準備を進める。夕方、事務所でレクチャー。終わったら雨が降っていた。あら、きょう雨が降るなんて思ってもみなかったなあ。

電子にするか、紙で持つか

Posted in 日記 | No Comments »

仕事で使ったナレーション原稿をスキャンして、Eveonote に保存。

今年から、手元に残った原稿はこういう形で取っておこうと思いまして。毎週レクチャーしてると、読むものにどうしても困ってしまうんです。別に原稿でなくても
、新聞やフリーペーパーの記事でもいいんですけどね。ただ、いろんなタイプのもので読んだほうが仕事で対応できるしね。ニュースの文体とCMの文体は、やっぱり違うもの。

それにしても、スキャナーですよ。プリンターの複合機として何年も持ってたけど、使ったことがなかった。スキャンしても、それを自分が何に使うか想像できなかったんです。なんとなく、文字もあんまりキレイに読み取れないんじゃないかって思ってた。

最近はスキャンした文書の文字を検索できるようにもなりつつあるし、そのデータをもう一回プリントアウトしても、スキャン前とそんなに変わらない感じがするから、教材の資料として保存しておいてもいいかな、と思うようになり、今年から実行です。スキャナーの精度は上がってるんだなあ…って、ボクの感覚は20年近く前で止まってたんですけどね。

スキャンした原稿は、どこでもプリントアウトできるように Evernote に保存。原稿を持ち歩かなくても、出先にネットにつながったパソコンとプリンターがあれば、そこから取り出すことができる。…あ、そうか。iPad にも表示させることができるんだ。

こないだ、アップルが電子書籍が簡単に作れるアプリを無料でリリースしました。もうちょっとすると、教科書を iPad のようなタブレット端末で読むというのもめずらしいことではなくなるんでしょう。もちろん、紙の上に手書きで書き込むということがなくなってしまうとは思わないけど。手書きはやっぱり、早く書けるし、楽だからね。

これから数十年は、電子書籍と紙の本のような、デジタルとアナログの揺れが多いのかなあ。あと一世紀したら、住み分けもきちっとできるかもしれないけど。…ボク、この世にいないなあ。デジタルとアナログ、うまく使い分けられるかな。

ト書きの演技

Posted in 日記 | No Comments »

夕方から、東海ラジオ。

最近は声の表現に関することばかり書いてるような気がする。しょうがないね、ほぼ毎日そんな生活を送ってるんだから。で、きょうもそんなことを。

アニメのアフレコの時、ト書きを声で演じることがあるんでしょうか。例えば台本に「腹筋をする主人公」とト書きになってたら、それを声で演じることがあるのかどうか、ということ。

ボクの感覚では、主人公が画面で腹筋してるのに声がないってのは変なんです。腹筋してもらうと分かるけど、声や息が出るでしょ? ゴルゴ13くらいなら出ないかもしれないけど。

でも、今は、そういう所も演技しなくていいのかな、と。BGMや効果音があるから、作品としては成立してるんですけどね。こないだ「荒川アンダーザブリッジ」で学生が練習したんだけど、キャラクターが動作をしている所に声がなかった…気がするんです。

ボクの聞き間違いだったかもしれないけど、どうなのかなあ。演技が空になってて、気持ち悪いと思うんだけど。今のアニメをそんな視点で見てみようかな。そろそろボクの考え方も、ひと昔前のものになっているのかもしれない。

人間関係をつくるペース

Posted in 日記 | No Comments »

高校で講義。きょうで今年度の授業日程がおしまい。夏休み明けからの数ヶ月という短い期間だったんだけど、これでひと区切り。そして、これでもう二度と会わない人がいると思うと、数ヶ月でもちょっと寂しかったり。

夜は、お世話になっているメディアスエフエムを含めた会社の新年会。ケーブルテレビの会社なので、テレビ制作の方ともご一緒でした。

ビックリしたのは、昔お世話になっていた方が同じ席にいたってこと。あの席にいるあの方は大学生の時に放送局でアルバイトをしていた時にお世話になっていたし、あっちの席にいるこの方は、朗読ライブのきっかけを作ってくださった方。こっちの席の方は、別の局でナレーションの仕事をご一緒させていただいた方。どこでどうつながっているか、分からないですねえ。

そして、自然とあちこちテーブルを回るわけです。「あの時はお世話になりました」って。そうするとですね、なんとなく、営業っぽくもなるんです。ああ、こうやって知らないうちにネットワークができていくと、そういうことになっていくんだって思いました。

若い時は、もう本当に周りは知らない人ばかりだから、人見知りだと話しかけられないんですよね。それが、仕事をしていくうちに知り合いが増えて行って、同席した時に気軽に声が掛けられるようになっていく。キャリアを積むって、こういうことなのかなあと思いました。

他人との関係がパッと築ける人もいれば、ボクみたいになかなかできない人もいる。それでも、焦らずじっくり、自分のペースで関係を築けていけばいいんじゃないかと思いました。大事なのは、いつでもオープンな態度でいることですよね。

哀しき獣

Posted in 日記 | No Comments »

高校で講義をした後、伏見のミリオン座へ。「哀しき獣」を観に行く。

韓国へ出稼ぎにいった妻から連絡がなくなり、自暴自棄になった男が殺人の依頼を受け、韓国へ渡り、妻の居所も探すというストーリー。でも、これは序章に過ぎず、ここからストーリーがどんどん展開していく。

追手から逃げるシーンの撮り方がカッコよかったなあ。大がかりでなくても、ここまで撮ることができるんだね。ただ、いっぺんにいろんなことが起こって、ボクの頭で理解できないまま進んじゃいました。もう一回観に行こうかなあ。iTunes で配信されるか、DVDになるのを待とうかなあ。

仕事と手帳

Posted in 日記 | No Comments »

夕方から、事務所でレクチャー。

今年から手元にほぼ日手帳を置いて、メモするようにしています。…と言っても今年の仕事が本格的に始まってまだ一週間ぐらいしか経ってないから、習慣化しているとは思えないけど。ナレーションやレクチャーをしていて、気がついたことを書いておきます。

今年から有料のメールマガジンを始めたので、書く内容に困らないようにということからなのですが、これがまあ、ビックリするくらい頭の中が整理されるんです。レクチャーしていて、読み方のコツなんかをポロッと言ったときに、メモをする。レクチャーは長いことしているので、知識は頭の中にある。それを文字にすると、ぼんやりしたものを定着させる作業になるんだよね。続けていけば、もっと体系化されるはず。

手帳術の本や雑誌はよく見ていて、実践しようとしましたがなかなか定着しなかった。今回、いけそうだと思うのは、無理なく書けているんです。新聞の見出しやラジオで話したいことを書いているときには、こんなに楽に書いていなかったのに。

今の仕事の内容と、手帳にメモをするということがうまくリンクしている感じがします。これがしっくりいかなくなってきた時は、仕事の内容が変わってきているのかもしれませんね。